今回の試験で合格にあたり日頃ご指導頂いている益田先生や

練習相手をしてくれた後輩達に心から感謝の気持ちと

嬉しい気持ちがあります。

しかし体力面や精神面、練習量の少なさといった反省する

ところもあり自分の未熟さを痛感することもありました。

益田先生がおっしゃっていたように仕事を理由に休んだり

遅くに行ったりと自分に甘いところもあったなと感じています。

なので来年は今年よりも後輩達の指導はもちろんのこと後輩達に

負けないように自分自身のスキル向上もし誠信塾に貢献出来る

ように精進します。それにいずれかは師範を頂き自分の道場を

持ちたいという気持ちも一段と強くなりました。
道のりはまだまだ長いですがこれからもご指導ご鞭撻を

どうぞよろしくお願いします。

緒方佑太

今回の準指導員の試験では級から初段までの形を全てやると

いう審査でした。
今まで学んだ事をおろそかにしていないか曖昧な表現はして

いないかそんな部分を意識し試験に挑みました。
審査には宗家先生、総代、益田塾長と緊張が普段以上に

高い中での形で一部記憶が飛んでしまいました。

試験後、宗家先生から足りない部分、空手を学ぶ厳しさなど

いくつかご指摘があり課題は多く残りましたが先生方の温情も

あり無事合格することが出来ました。
有難うございました。

個人の課題はもっとも不足している体力と柔軟性の強化に

努めていく所存です。
今後は資格指導者として色帯塾生の第一目標である黒帯までの

支援や手助けしお役に立てるよう精進してまいります。
これからも宜しくお願い致します。

　　
中西英夫

今回、準指導員になりました矢幡です。

近年、子供たちに空手の指導のお手伝いをさせて頂いています。

空手を教える上で、正しく伝え、子供たちの良い面を伸ばせる

ようにしたいと思っています。

競技としての空手だけで無く、武道として無駄の無い、

理にかなった動きを追求するよう精進致します。

今後教える上でも、自ら手本となるように努めて行きます。

矢幡和俊

私は空手をはじめて7年が経ち、やっと黒帯を貰えるうことが

できてとても嬉しいです。

本当に今まで長くて正直行きたくないという日もあったけれど、

黒帯を貰いたいという目標があったから今まで練習に励むことが

出来ました。

今思うと頑張って空手を続けていて良かったなと思います。

まだ私は黒帯の実力は足りていないと思うけれど、自信を

持って黒帯をつけることができるように、日々の練習を

大切にし、次は2段を目指して頑張っていきます。

古家杏乃

限られた練習時間の中で先生や、緒方指導員からのご指導を

意識して試験に臨みました。

しかし私の練習不足により、1番大切な基本が疎かになって

いました。足の幅、手の位置、握り方などは特に全空連と

千唐流それぞれのやり方を意識していきます。

昇段審査前の練習や本番で先輩方の形を見ることができたことが

とても良かったと思います。自分より遥かに洗練された形を

見て初段からが空手の始まりということを肌で感じました。

これからも限られた練習時間を集中して練習に取り組んで

いきたいと思います。

堀田美里

私は小学校1年から空手を始め、7年間頑張ってきました。

空手で学んだ事は、主に2つあります。

1つ目は、礼儀作法です。

昔は、挨拶や人までに立つ事が苦手だったけれど、空手を

通して出来るようになりました。

2つ目は、集中力です。

空手の試合、試験、学校の授業などで集中して行う事が出来る

ようになりました。

初段を頂いたのでこれからは、自分の学んだ事を後輩達に教え、

これまで学んできた事を今後の生活に役立てて行きたいです。

矢幡果歩